Pearl Flute ( パールフルート ) PF-505E フルート プレスト ヘッドクラウン ジルコニア ミントグリーン Eメカニズム 銀メッキ 管楽器 Presto PF505E 北海道 沖縄 離島不可

Pearl Flute ( パールフルート ) PF-505E フルート プレスト ヘッドクラウン ジルコニア ミントグリーン Eメカニズム 銀メッキ 管楽器 Presto PF505E 北海道 沖縄 離島不可

パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。

ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。

キラキラとした輝きでテンションあがります。

 プレストは銀を使っていない安心の銀メッキフルートです。

吹きやすいとうところが一番のメリットです。

 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。

すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。

国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。

東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。

20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。

   プレストのラインナップ ・PF-505E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。

いわゆる一番スタンダードで安いものです。

ヤマハでいうとYFL-212と同等仕様です。

・PF-505EU...U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。

例としてヤマハにはU字のみのものがありません。

その分パールの方が安く手にはいります。

・PF-505EUS...ストレート頭部管+U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。

ヤマハでいうとYFL-212Uと同等仕様です。

・PF-505RE...海外流通モデル。

弊社特注品。

ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。

ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。

・PF-505RBE...海外流通モデル。

弊社特注品。

ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。

ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。

 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。

子供さん以外は基本こちらです。

・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。

成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。

 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。

キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。

初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。

・リングキイ...キイに穴があいているもの。

リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。

指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。

上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。

・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。

リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。

 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。

特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。

練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。

フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。

Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。

一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。

インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。

 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。

こちらの方が一般的です。

・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。

H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。

曲によって必要になることもあります。

 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。

シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。

  この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。

初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。

吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。

つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。

  ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。

抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。

抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。

  吹きやすいとはなんでしょうか。

求めなければ吹きやすいだけで良いのです。

  吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。

  良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。

銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。

弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。

段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。

大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。

  力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。

この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。

抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。

  初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。

この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。

当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。

よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。

  良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。

  上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。

  またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。

他に高級品には金+金メッキなどもありますね。

  素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。

ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。

・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。

各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。

・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。

抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。

・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。

その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。

  PEARL FLUTE Presto PF-505E パールフルート プレスト PF505E ■木管楽器 フルート ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット ■カバードキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管 / 管体 主管 / 足部管 / キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:ストレート TPH-5Jタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■FA-003H ヘッドコルク...ヘッドコルク交換のために元々付属のコルクは使用不可となりますので新しいものに交換します。

お届け時には既に装着された状態となりますので別途付属としてはございません。

■FCRH-925 反射板...もともと付属の真鍮の反射板を銀製のものに交換します。

元々の物は回収いたしますので、お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。

■FA-002J ナット...元々のものではヘッドキャップが付けられませんので、取り替え、物は回収いたします。

お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。

■ヘッドキャップ FCR-134S/MG MINT GREEN ミントグリーン ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属しております。

これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えます。

キャップを元に戻すためには一式のパーツと技術力が必要となり個人の方では対応しきれないものとなるため付属物は回収いたします。

御了承下さい。

ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。

※画像と異なる場合あり



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hidetaka